おやま総合回復センターです。
久しぶりの投稿になってしまいました。
数日前に梅雨の時期ですが、晴れ間をみて金時山に登ってきました。
乙女のトンネルを抜けて金時神社に車をおいて登ってみました。
掲示板に頂上まで75分と表示されていましたので、きつくても ほんの一時だと思っていましたが・・・
最初足も軽く動けたのですが10分位歩いた所でだんだん急斜面が多くなり足も重く息使いも荒くなって心臓もドキドキで「自分の体力もこんなものか」と思いながら登っていきました。
これでもかこれでもかと崖みたいな石ころの多い登山道が自分の前に壁のように足止めします。
先の見えない登山道をゆっくり重い足をあげながら休み休み歩きます。
足はツリそうで思うように動かなくなるし、何度も戻ろうかと思いました。
上から降りてくる人に「まだ3分の1ぐらいですよ」と言われ登りの大変さを改めて感じました。
大分登った感じがしたのですが・・・登りは時間が長く感じるものですね
やっとの事、頂上へ着くと 目の前の視界が広がり 凄い開放感がありました。
頂上から見渡す景色は何とも言えませんね。
山を降りるときは、登るときの事を考えると随分楽で 大分早く降りることができました。
途中であきらめないで、本当に良かったですね。
すこし自分に 何かしら自信がついた感じです。