おやま総合回復センターです。
蒸し暑い夏になってきました。
水分補給をまめにして、熱中症には気を付けてくださいね。
今回は ヒザの悪い患者さんの話です。
ヒザが痛くなり、病院でのレントゲン検査で「ヒザの軟骨がすり減っている」と言われ3か月通ったが
ヒザに注射をされたり、湿布薬を張ったり、薬を飲んでも全然痛みが取れないとのことです。
勘違いしてもらいたくないのは
痛みは、軟骨がないから とか椎間板がないから ではないのです。
痛みは 軟骨が減っても椎間板が減っても、軟骨や椎間板自体には 痛みを感じることはありません。
骨と骨が接触しても 痛くはありません。
痛みを感じるのは、筋肉、筋膜などの神経がある場所です。
痛みは その周りを覆う筋肉類に 負担が行くからなのです。
骨格の歪みや、関節のズレなどを整えて 筋肉の緊張を 取り除くこと
それが 「痛みが解消する」 ということです。
早く良くなりたい方は
お気軽に お電話ください
おやま総合回復センター 電話0550-84-7355