昨日の新聞に興味深い記事が載っていました。
情熱が不安を乗り越える力になるそうです。
「若い頃は不安だらけ」と言いますが幾つになっても不安はありますよね。
人生には色んな悩みや不安があると思います。
どのように人生を歩んだらよいか?受験、就職、将来のことなど
皆何らかの不安を抱いている
デンマークの哲学者キルケゴールは不安を「自由のめまい」と表現し、
私たちは無限の可能性を前にして「あれもこれも」と手をこまねいている
と言うのです。
その不安から抜け出すには、迷いながら決断を下すしかありません。
決断することで、人間は不安を払しょくしているのだそうです。
どうしたらよいか分からないから不安になる。
不安の正体は「不明確さ」だそうです。
映画のどで時限爆弾の処理に2本のケーブルのどれを切るか悩むシーン
「あれかこれか」で決断した瞬間に不安が吹き飛びます。
もう決めたのだから、悩んでも仕方がないというわけです。
決断という情熱が不安な心理を上回っているのです。
不安を乗り越えるの力とは情熱にほかならないということです。
これからの人生何が起こるかわかりません、
それでも、私たちは前に進んでいかなければなりません。
そこで支えとなるものは、一歩踏み出すための情熱だそうです。
おやま総合回復センター 電話0550-76-0246
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