12月18.19日の二日間京都で幸友会の忘年会・研修会に参加させていただきました。
20名の先生方が参加され有意義な二日間でした。
私は「施術前後の不調者さんに対する言葉のかけ方」 について話をさせてもらいました。
不調者さんの「体の痛み」と「精神的な不安」を
取り除いていくには どのようにしていけばよいのでしょう
最初に不調者の方が何を考えているのか?
不調者さんをよく知るということだと思います。
*私の痛みは どこからきているのか?
*自分の体は 今どういう状態なのか?
*この療法でこの症状は 本当によくなるのだろうか?
*どのくらいで 良くなるのだろうか?
その他色々あると思いますが
それに施術者は答えていかなければなりません。
うまく伝わっていないケースが 多いのではないでしょうか?
不調者さんの微妙な顔の様子や 体の変化を黙って見過ごしているのは もったいないですよね
私たちは 「不調者の体の変化」を もっと注意深く伝える努力を しなければいけないと思います。
おやま総合回復センター 電話0550-84-7355
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