おやま総合回復センターです。
熱い日が続いています 熱中症に気をつけましょう。
水分補給をまめにしてくださいね。
今回は熱中症の話ではなく、椎間板ヘルニアの話です。
当院に通院している20代の女性の方がいますが、ヘルニアは事務員、美容院、運転手、看護婦など案外若い人に多いのですよね。
「クシャミをすると痛い」「動くと痛い」症状は様々ですが、横になっている時が 痛みが少なく 一番楽なようです。
若い人は膨隆型のヘルニアが多いみたいで、長引くケースが多いですね。
身体の傾きによって痛み具合が違ってきます。特に外側性ヘルニアの方が多いみたいです。
椎間板ヘルニアは手術しないと治らないとかよく言いますが、椎間板に弾力性ができれば良くなると思います。
当院の療法は独自の手法で改善させていきます。
それから
病院で機械で腰などを牽引しているようですが、人間の身体は一人一人歪みも違います
当院では手で一つ一つ丁寧に原因を確かめ牽引や捻転をさせながら痛みを解消していきます。
参考に
●脱出型のヘルニア(髄核が繊維輪を完全に飛び出す)激しい痛み、数ヶ月で痛みが軽くなる。
●膨隆型のヘルニア(髄核が繊維輪から飛び出さず、一緒に膨れ出る) 症状が長引くケース。
*外側性ヘルニア(身体を痛む側の反対に傾けると痛みが和らぐ)
*内側性ヘルニア(身体を痛む側に傾けると痛みが和らぐ)
*中心性ヘルニア(腰を丸めると痛みが増す)
0 件のコメント:
コメントを投稿